

| 氏名 | 高橋 成壽 (タカハシ ナルヒサ) |
|---|---|
| 資格 | シニアサーティファイドモーゲージプランナー(SCMP) |
| 連絡 | 寿FPコンサルティング株式会社 〒244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町81 TEL:045-869-3276 info@kotobukifp.co.jp |
| 営業地域 | 主に神奈川県 ・東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 |
2009/06/17
住宅ローン
住宅ローン控除は、住宅借入金等特別控除と言います。入居年月日、年末の借入残高などの条件を満たすと、税額控除ですので、一般的な収入の方の場合、すでに支払っている所得税が戻ります。なんとなくラッキーで済ませず、改めて検証すると・・・
一般住宅は、年末の借入残高に対して、1.0%を10年間控除。長期優良住宅は、年末の借入残高に対して、1.2%を10年間控除。すなわち、住宅ローン金利が実質的に1%軽減される効果があります。
例えば、3000万円の借り入れで、2%の金利だとすると、60万円の利息を支払います。(実際には若干違いますが)そこから、住宅ローン控除で所得税が30万円戻りますので、実質的な金利負担額は60万円-30万円=30万円になります。
すなわち、30万円÷3000万円×100=1%の金利低減効果があるのです。
ただ、注意点がいくつかあります。
1、借入上限の5000万円の1%で、50万円の税金が、毎年返ってくるのではないことです。かなりの方が勘違いされています。
2、住宅ローン控除額はお小遣いではないので、消費しないこと。使ってしまっては、金利30万円と消費30万円で、手元には何も残りません。できるならば、繰上げ返済等の原資にした方が良さそうです。
3、借入残高は、通常毎月減少しますので、毎年適用される税額控除の金額も減少します。
他にも適用条件がありますので、改めて確認する必要があります。
住宅ローン控除があるから、家を買うというのは、計画性が感じられずお勧めはできませんが、住宅を購入しようと考えている方の、背中を押す役目は果たしてくれそうです。
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